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| エコシステム【ecosystem】 生態系 ある地域に生息するすべての生物群集と、それを取り巻く環境とを包括した全体 |
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ここ羅臼沖の根室海峡では、西に世界自然遺産に登録された知床半島、
東には北方領土の国後島という、壮大な景観を望むことが出来る
そしてクジラをはじめとする海洋動物、海鳥、そして冬の流氷
これらが羅臼のネイチャーウォッチングの醍醐味です
冬、根室海峡にはたくさんの流氷が押し寄せます
シベリアからやってくる流氷は一緒にプランクトンを運んできます
そのプランクトンを求め、魚が集まり、その魚を目当てにクジラやイルカもやってきます
その為、特に夏の期間、根室海峡では高い確率でクジラを見ることが可能です
マッコウクジラ、ミンククジラ、ツチクジラなど多数のクジラの種類が観察できる
そのほかにもイシイルカやミズナギドリ、時にはシャチが現れることも
また、流氷時期に約2000羽近くのオオワシ、オジロワシが訪れる羅臼は、その世界一の越冬地でもあります
それらの動物達は知床半島の西側ウトロよりも東側の根室海峡でその多くを見る事が出来ます
それは、流氷に埋め尽くされてしまう西側の海では餌を摂ることが出来ない為に
流氷密度の低い、羅臼側へ餌を求めて集まってくるのです
流氷が育む豊かな海の生態系と、原始から続く陸の生態系の相互関係が知床の「いのち」です
これらの食物連鎖は、世界的にも類を見ない見事な生態系(=エコシステム)を作り出しています
たくさんの海の動物を見ることができる自然豊かな根室海峡
ここは大自然の海の姿を誰もが感じることが出来る場所です
知床が世界自然遺産に登録された理由が羅臼側でも発見出来ることと思います

羅臼ではたくさんの種類のイルカやクジラ、シャチなどの海の動物を見ることが出来ます
イルカの種類はネズミイルカ、カマイルカ、イシイルカ
クジラはマッコウクジラ、ツチクジラ、ミンククジラが主に回遊してきます
特にマッコウクジラに関しては、これ程たくさんの数を目撃できる場所は日本でも数箇所しかなく
また、陸から肉眼または双眼鏡で観測できるほど、クジラが岸の近くを回遊してくる場所でもあります
マッコウクジラは特に8月中旬から10月上旬にかけて高い確率で見ることが出来ます
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| およそ300mの距離から減速、ゆっくり接近します クジラの進行方向を妨げないよう心がけます クジラの自然な行動を邪魔しないよう心がけます クジラからおよそ50m以内には、こちらから接近しません |