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2026.03.03
本日の早朝便は暑い雲が広がる中での出航となりました。
まずは流氷本体を探しに行きましたが、
各社手分けして探すも近くには見当たりませんでした。
途中通り過ぎてきた細い流氷帯へ戻り、そこで撮影となりました。
小さな氷が多いものの、
船が到着する前にワシ達がたくさんとまっていました!
一晩流氷の上で明かしたのでしょうか…。
とてもアクティブに飛び回っていました。
雲が多かったものの、空はどんどんオレンジ色に焼けてきました。
様々な色の空をたくさんのワシ達が飛ぶ景色が楽園のようでした^^
本日は羽数も多かったように思います。
下の方はやはり雲があり、太陽が出るまで時間がかかりましたが
朝焼けの時間を長く楽しむことができました。

時間が過ぎるのはあっという間で、知床連山の山頂部分も色づき始めました。
そして私たちにも太陽の光が降り注ぎました。
最近どんより天気が続いていたので一層眩しく感じました。
日が高くなると順光での撮影に切り替わります。
そのころには知床半島の山々も雲をかぶり始めていました。
まだ船のいる場所は晴れていて日差しが当たっっていました。
オジロワシの羽毛が美しいです。
明るくなると流氷がいろんなところに点在しているのが見えました。

奥に見えているのはクジラの見える丘公園。
ちいさな流氷にもオオワシがとまっていました。
台座付きのフィギュアのようです。
次第に空は曇り始めました。

次第に空は雲に包まれていきましたが、
8時半便も残っていた流氷帯にてワシ達をゆっくり観察することが
出来ましたね。

オジロワシが餌を食べているとオオワシが横取りしに向かってきました。
オジロワシよりオオワシの方が大きいのですが
観察しているとオオワシの方がちょっと臆病なのか
警戒心が強いように感じます。

全体を見渡すとオオワシの方が多く目立ち
オオワシの幼鳥もちらほら。
まだ綺麗な白黒の羽ではありませんが、大きさは成鳥となんら
変わりありません。

雪山をバックにはばたくオオワシ。
とても力強く美しい姿です。

流氷本体は連日の風で離れてしまいましたが
少しでも残っていてよかったです。
奥には北方領土国後島も見えております!

8時半便は港に戻っている途中、割と近くにミンククジラが浮上しましたが
1度だけだったのでカメラには収められませんでした…
11:00便の観光コースでも無事に流氷帯に到達。到着時にはすでに多くのワシで賑わっておりました。
11時便もオオワシの方が多かったように感じます。
白黒はっきりとした色合いで、オジロワシよりも一回り大きいです。
オレンジ色っぽいクチバシも特徴的ですね^^
13時便も沖合の流氷帯を目指して出航!
無事に到達するもワシの数も少なく、ポツンとオジロワシが漂う氷の上に留まっていました。
しばらくしてもワシは来る気配が無かったため港へ移動しました。
港内にはまだ多くの流氷が残っており、港周辺にも多くのワシの姿がありました。
本日は海上保安庁の巡視船『てしお』も停泊していました。
流氷に着地後大きな翼をしまうオオワシ。
両方の翼を広げると約2m以上もあるので近くで見るとかなりの迫力があります!
本日はやっと全便運航することが出来ました^^
今晩から流氷が近づく風向きになります。明日は流氷本体に到達できますように!
(№1064)