ネイチャークルーズNEWS!014



209
・平成20年7月31日 更新履歴
・SNC動物カレンダー 動物発見データ、7月分更新

・らうす動物図鑑 「ザトウクジラ」 「エトピリカ」 追加
【乗船の際のお願い】
羅臼はウトロ側とは違い、真夏でも気温が20℃に達しない日も多く、海上はさらに寒く
感じると思います。ジャンパーなど用意していただき防寒対策をして乗船して下さい。





208
・平成20年7月30日 わずかな晴れ間!
羅臼沖は連日のくもり、沿岸部の霧、かすみです。お日様は貴重で、たいてい、うすら寒いです。
ご乗船の皆様、長袖のジャケットをご用意くださいね!
今日は、わずかにお日様が照り、知床連山が垣間見えました。
夕方にはふたたび、どよーーーんと曇天に。イシイルカの小群多数散見しましたが、
「エバーグリーン」からのマッコウクジラ発見はありませんでした。
雑誌等掲載情報更新
【フリーペーパー】
・釧路根室情報誌「月刊えぷろん8月号Vol.35」 釧路新聞社発行
 スーパー、コンビニなどで配布中。特集記事ですので、ぜひご覧下さい。


【雑誌】
・BIRDER 2008年7月号





207
・平成20年7月29日 8日ぶりにマッコウクジラ登場!
今日の羅臼沖も、どよーーんと暗く、かすみ、いくらか風と波がありました。
午前の便では、イシイルカの小群いくつか、そして8日ぶりにマッコウクジラを発見!
午後の便も、マッコウクジラ、イシイルカ、
そして漁港入港間際にカマイルカ40頭ほどうろついているのが見つかりました。



噴気するマッコウクジラ


中には、日露中間線の向こう側に尾びれ上げを見ることも...


「Uボート!!」


羅臼漁港の新市場を背景に、カマイルカです



お子様連れが多かった、今日の午前便の乗客の皆さんです。
「マッコウクジラが8日ぶりに見れた便に乗ることができて、ラッキーでした」
「クジラがこんなに近くで見られるとは!」 と感想をいただきました。





206
・平成20年7月28日 くもり&風
日本全国、せっかくの夏休みシーズン突入だというのに、
羅臼沖はサエないくもり、霧、そして風がややつよい日々が続いています。
今日は午前、午後ともイシイルカの小群が元気な遊泳を見せてくれました。
マッコウクジラは、残念ながら発見できませんでした。


きれいなストライプでしょう?
「クジラの見える丘公園」からの「憩流時」のつかの間の自然アートです。
ナガスクジラ科のクジラの「うね」のようです。
さあ、明日はどんな出会いが待ってるか...動物を探しにいきましょう!





205
・平成20年7月27日 波があって...
午前は出航しましたが、あいにく予想より波があり、
イシイルカの小群を見て引き返しました。

午後も風がやまず、欠航になりました。ご予約いただいたみなさま、ごめんなさい!
穏やかな海になってほしいです。





204
・平成20年7月26日 天気、晴朗なれど波...
羅臼町、朝から、久しぶりのお日様と青空に恵まれました!
地域住民にも、おそらく旅行者の方々にも、ハッピーな晴天でした!
が、沖合いは北西の強風のため一面白波...とうとう終日欠航になりました。
せっかくご予約くださったみなさま、本当にごめんなさい。
またご縁がありましたら、ぜひご利用ご検討ください!





203
・平成20年7月25日 沖合いは波!
今日は羅臼前浜の沖合いは北よりの風が強く、波立っていました。
陸に近い、比較的穏やかな域で動物を探しました。
イシイルカの群れいくつかなど見ることができました。

画像は昨日撮影したものです。

ほぼオトナのアホウドリ(白い部分が多い)と若いアホウドリです。
昨シーズンに続いて、今シーズンもアホウドリが姿を現しました。





202
・平成20年7月24日 うれしい「なぎ」!
土用丑の日だから、ではありません。穏やかな海を「なぎ」といいます。
今日は午前も午後も、羅臼沖はいたるところにイシイルカ!
おそらく今シーズン最多出現更新です。


そして、シャチ登場です。


偵察するシャチ。


舳先からシャチを眺めるテレビ取材スタッフら。

この群れは個体識別がおおむね済み、今シーズン数回合っており、おそらく
「トランジエント・タイプ」と推定される外見的特長を持つ群れです。
「アルランV」とともに観察しました。





201
・平成20年7月22日 う〜、残念!
本日の羅臼沖は、写真のとおり、どよーーーんと暗いくもり、霧、小雨、そして南よりの風と波!
乗客のみなさんにとり快適なクルーズ環境ではなかったと思います。
午前の便では、イルカ・クジラの仲間はまったくご覧いただけず、ごめんなさい!
午後の便では、イシイルカの小群に多数出会いました。

海の動物は、探さないとみつかりませんし、探しても見つけ出せないことがあります。
でも、一緒に探すおもしろさ、チャレンジなさってください!

ところで−−
知床羅臼町観光協会の事務局長・三浦さん撮影の、今月19日夕方の
羅臼町民クルーズでの本船ご乗船者の方々との記念写真を掲載しました。





200
・平成20年7月21日 手が届かなかった〜
今日で200回目のネイチャークルーズニュースです。
これからも羅臼と動物たちの最新情報をいち早くお伝えしていきます。

夕方オンエアされた「HBC Hanaテレビ」をご覧になった方はいますでしょうか。
「1泊2日、知床弾丸ツアー」と題された企画の中で
当エバーグリーンと共にマッコウクジラの迫力の映像が放映されました。
特にこの日はマッコウクジラ達が群れで現れ、最高のウォッチング日でしたが、
出演者の方々の反応やコメントからも羅臼の海の醍醐味が良く伝わる内容であったと思います


午前の便にご乗船のみなさま、マッコウクジラを見つけられなくてごめんなさい!!
午後の便では、日露中間線のはるか向こうの海面に、
1頭のマッコウクジラの噴気、そしてご覧のとおりの尾びれ上げが...

さらに、観光船「はまなす」さん(尾田建設さん)情報で、シャチの群れがいたそうです。
アイヤイヤイ〜、本船「エバーグリーン」には手の届かないクジラたちの日でした。


とはいえ、イシイルカは特に午後の便ではたいへん活発に、多数現れました。
このような日もありますが、一緒にイルカ・クジラを探しにチャレンジなさってください。
ご乗船、お待ちしております!





199
・平成20年7月20日 マッコウクジラ、雄姿復帰!
朝の航海では、羅臼沖はうねりと風波のため、船がよく揺れました。
マッコウクジラを発見しましたが、悲しいことに日露中間線のロシア側海面でした。
はるか遠ーーーくに上がる噴気や尾びれ上げを確認、
ほか、イシイルカの活発な群れを羅臼漁港付近で見ました。


午後の航海−−
「エバーグリーン」のキャプテン長谷川の親友・千綾昭彦さんが助っ人スタッフとして乗船。
超・スーパー目力の千綾さんは、羅臼漁港内から、沖のマッコウクジラの噴気を発見!




羅臼漁港から刺類沖2〜3マイルという至近で、マッコウクジラたちを次々発見しました。


午後の航海でも、イシイルカの元気な遊泳を見ることができました。
発見海面は、幸いにも羅臼に近く、波がおだやかなところだったのも幸いでした。


動物発見データ 本日分まで更新しました





198
・平成20年7月19日 イルカの日!

朝方、羅臼町の海岸付近は濃霧でした。
沖は、北よりの風が吹き、波立っているところが多かったです。
午前、午後、夕方の3便就航しました。

午前、カマイルカやイシイルカの小群が見つかりました。
午後、夕方もイシイルカの小群少々見つかりました。
「クジラ」は発見できませんでした。
夕方の便は羅臼町民の方々のイベントご利用でした。
久しぶりに、太陽がのぞく夕景の羅臼を沖からながめていただきました...
気をとりなおして、明日からまた海の動物を探しにでかけましょう!





197
・平成20年7月18日 修学旅行生ら、シャチが歓迎!
ところどころ霧、小雨、知床半島も国後島もほとんど見えない、あいにくのお天気。
今朝は本州から、一般団体や修学旅行の団体が来町、3社の観光船に乗船しました。


「エバーグリーン」の舳先で、水しぶきをたてるイシイルカを見る修学旅行生


イシイルカ


「はまなす」さんと共同で同じ学校の修学旅行生をご案内。


シャチの群れに大興奮の生徒さんたち
同じ群れを「アルランV」号も一緒に観察しました。


シャチ
今日の群れは計10頭ほど。ひとつは写真識別がほぼ済み、一方は今シーズン2度目くらいの群れ。
いずれも「トランジエント・タイプ」らしい外見的特長でした。





196
・平成20年7月17日 「知床」世界自然遺産登録記念日!
3年前の今日、知床半島が世界自然遺産に登録された、本日は記念すべき日を迎えました。
「エバーグリーン」は、午後、2回航海しました。記念日を祝福するかのように、
羅臼漁港から「クジラの見える丘公園」沖にかけ、イシイルカの小群多数出現しました。

そして、羅臼灯台から刺類沖にかけ、マッコウクジラも雄姿を見せてくれました!


マッコウクジラを前に歓声をあげる乗客のみなさん


横から見ると、尾びれの付け根付近はご覧のようにたくましいものです。
さあ、「エバーグリーン」で海の動物たちを探しに行きましょう!
ご乗船、お待ち申し上げます!!





195

・平成20年7月16日 イシイルカ、どこへ?
ここ数日、多量に散見したイシイルカたちでたが、
今日は「エバーグリーン」が探した範囲には姿を現してくれませんでした。

マッコウクジラはいましたよ。




15日、本船にHBCの取材クルー一行が乗船しました。
北海道にお住まいあるいはご旅行中のみなさま、今月21日月曜日、17:00からオンエアの
HBC「Hanaテレビ」で収録映像が紹介される予定です。全道放送なので、ぜひご覧ください。





194
・平成20年7月15日 マッコウクジラの群れ、出現!
濃霧続きに悩まされている羅臼沖です。
出口の見えない燃料高騰による窮状をうったえるため、
本日は羅臼漁協の漁船たちもみな、全国一斉休漁の意思表示行動に参加。
ひっそりと静まる前浜でした。

一方、視界回復した午後、クジラ探しに出航した「エバーグリーン」は、
本船就航年以来のマッコウクジラの「群れ」に出くわしました。

2頭と5頭の群れが近いところにおり、同時に計7頭が集いました。
一体、何を相談していたのでしょうか?

イシイルカの小群もいくつか現れました。


高々と尾びれを持ち上げ、潜水...


4頭写っています。


並んだ背びれ(頭は左向き)


5頭います。





193
・平成20年7月14日 アオサギ、渡る?

羅臼町のルサ川河口沖合いの海面を飛ぶ、2羽のアオサギ発見!

アオサギは北海道でふつうにみられる鳥の一種ですが、「エバーグリーン」が羅臼沖の
沖合い海上を国後島方面に移動中の本種を発見したのは今回が初めてです。

見かけどおり、国後島に飛行して行ったのでしょうか...
それとも、標津や野付半島方面へ?



シャチの群れを見つけました。船の接近を歓迎してくれない群れでした。


本日は苦労して発見しました。マッコウクジラです。
知床岬を背景に噴気しています。
イシイルカはそこかしこに多量にみつかりました。





192
・平成20年7月13日 すごい海
どんよりした、濃霧、もや、驟雨がときおり襲う羅臼沖でした。
そんな背景に、海の動物たちが姿を現します。


マッコウクジラ


シャチの母と子 (手前海面に浮かぶボールは、漁具の浮きです)

今日エバーグリーンに乗船した、羅臼町民のある方が、
シャチの群れを見て繰り返しつぶやきました。

「羅臼の海って、本当にすごい海なんだねぇ...」





191
・平成20年7月12日 エトピリカが現れました!!

青空を背景に一所懸命はばたくエトピリカ!羅臼沖では、まれに見ることのできる貴重な海鳥です。
撮影:石井輝章(羅臼町・自然写真家)
*石井輝章さんの写真展が、今月末まで、知床・斜里町ウトロの「知床自然センター」にて好評開催中です!


濃霧の観音岩


海中から突如、ヒトが立ち上がって...知床半島先端部付近のミステリー!?


エバーグリーンにとり、カマイルカは、羅臼沖では今シーズンはじめて確認しました。


国後島を背景に噴気するマッコウクジラ


たていわといいます。二年ぶりに赤岩に上陸しましたが、風化で天辺がくずれていました。
この天辺に私がまだ幼い頃、従兄弟が上っていました。



赤岩の番屋の前です。


この建物と土地は私の私有なんですよ。国立公園内にあります。


本日のマッコウクジラです。大きいですよ。


ブローに虹がかかっています。見えますか?


子供の頃から目にしている高山植物です。でも名前は分かりません!

今日は赤岩の地に二年ぶりに立ちました。昔の事や父親や爺さん従兄弟たちとの
楽しかった事、つらかった仕事の事など色々なことを思い出しました。
この私の大好きな赤岩の自然環境を末永く守りたいものです。





190
・平成20年7月11日 お天気不機嫌、どうぶつイキイキ

あいにくの濃霧、そしてときどき雨の不機嫌なお天気でした。
今日、「エバーグリーン」は知床岬沖往復クルーズしました。
往路、復路とも、やや視界の開けた海域でイシイルカの小群がいくつも現れました。
往路、復路とも、ハイイロウミツバメとコシジロウミツバメがしばしば目に付きました。
知床岬沖では、千羽を超す規模のミズナギドリの群れ数個を見かけました。


また、復路ではシャチの群れと(ほぼ識別済みの群れでした)
マッコウクジラにそれぞれ1回出会いました。
マッコウクジラは18メートル級でした






189
・平成20年7月10日 TBSさんの「どうぶつ奇想天外」ロケin らうす
今日は、テレビ取材チームの業務チャーターのご用命をいただきました。
TBSさんの「どうぶつ奇想天外」という番組の取材撮影です。
今秋10月オンエアとのこと−−放送日決定しましたら、当サイトでもお知らせいたします。


知床半島の羅臼側の「モイレウシ(モユルス)湾」にて、
撮影スタッフの方々を載せた「熊丸」(羅臼町相泊の民宿・食堂[熊の穴]さん運行)から、
軽やかなパドリングでシーカヤックを操るタレントの山本太郎さんと、地元ガイドの佐々木泰幹さん、
同じくガイド・サポート役の石田理一郎さんらが、表情豊かなすばらしい海岸線をたどりました。


(いずれも製作・著作者様の許可を得て撮影・掲載しました)


撮影スタッフです。エバーグリーンのEだそうです。


羅臼漁港への帰り道は、「エバーグリーン」が勇んでのイルカ・クジラ探しです。

いましたよ〜、マッコウクジラ!おそらく、少なくとも4頭はいました。
そして、羅臼漁港沖、知円別沖、相泊沖にイシイルカが多数姿を見せ、
本船が見た今シーズン最多の印象でした。





188
・平成20年7月9日 マッコウクジラの行進!
二日間の濃霧欠航−−
気をとりなおして、本日は羅臼町内の観光船3隻そろっての出航となりました。

ホエールウォッチングに先発した観光船から、「マッコウクジラ発見」の報あり、
「エバーグリーン」は昼近くからクジラ探しを開始。

しばらくして1頭の噴気発見...すると、次々と船の周囲に別の噴気が見つかりました。
マッコウクジラたちは、みな南西方向に移動中の様子、
いつもより頭を高く持ち上げ、しばらく海面を遊泳していました。

どうやら、本船はマッコウクジラの行進に出くわしたようです。


画面に2頭みえます


恐竜の背中を連想させる、あるマッコウクジラの「腰」のでこぼこ


尾びれ上げ

羅臼漁港の沖には、イシイルカの小群がたくさん現れました





187
・平成20年7月8日 新スタッフ紹介

新しいスタッフ、大木絵里香24歳です。
宮城県出身、東京コミュニケーションアート専門学校卒業生
シャチを求めて引っ越してきました。知床の海は最高です。

宜しくお願いいたします。





186
・平成20年7月6日 霧の知床半島・羅臼側
今日は、「日本野鳥の会根室支部」さんの呼びかけに応じての
羅臼沖・海鳥ウォッチングに参加した大勢のバードウォッチャーのお客さまが乗船なさいました。

さすが、バードウォッチャーのみなさんの「目」の早いこと!
そしてさまざまな海鳥を発見、識別していました。

イシイルカの群れも数回現れました。
乗客の中にはミンククジラらしいクジラを見つけた方々もいらっしゃいました。

しかし、いじわるな霧はしつこく居座り、あまり遠くまで見通せず、
残念なコンディションでのクルーズだったことでしょう。



本日の知床岬


知床岬付近のカブト岩





185
・平成20年7月5日 羅臼沖、終日の濃霧...
急にあたたかくなりました。そう、初夏の濃霧です!
視界回復を待機しましたが、午後遅くまで沿岸部は濃い霧のベールに覆われてしまいました...

ところで、ウトロの「知床自然センター」(知床財団さんの運営施設)ロビーにて、
羅臼出身・在住の気鋭の自然写真家・石井輝章(いしい・てるあき)さんの写真展が開催中です。


羅臼沖のイルカ・クジラを中心に、知床半島の海に生きる動物たちのいきいきとした
生態を記録した貴重な写真がたくさん!

「エバーグリーン」は撮影の場としてご協力させていただきました。
お近くにお越しのお客さま、ご近在の方々は、ぜひ足をお運びくださいますよう!
7月末日まで開催されます(入場無料)。





184
・平成20年7月4日 マッコウクジラ、いました!

今日の羅臼沖はところどころ濃霧や、やや風が強く、
どちらかというと快適なウォッチング日和ではなかったかもしれません。

ですが...エバーグリーンに乗ったみなさんの願いが通じてか、幸運にもマッコウクジラと出あうことができました!
ほか、イシイルカも少々、ツチクジラらしい2頭連れ、風があったためでしょうかコシジロウミツバメが目につきました。
羅臼漁港出航直後には、1000羽規模のミズナギドリの群れにも出くわしました。
お天気も野生動物も、なかなか期待どおりにならないかもしれません。
でもそこがまた「出会い」のおもしろさ! さあ、ご乗船お待ちしております!





183
・平成20年7月3日 ザトウクジラ、ふたたび!
本日の羅臼沖では観光船3社が出航、イシイルカ、マッコウクジラ、ザトウクジラ、シャチを発見しました。


写真はザトウクジラの背中と背びれ(左向きです)


そしてマッコウクジラの背びれ付近(右向き)です。

皮膚の表面の質感や背びれのカタチの違いがおわかりになると思います。
今日のザトウクジラは6月30日の個体と同一でした。



そして、シャチの群れも複数確認されたようです(異なる観光船が同時期に別の箇所で観察)。

波を割って突き進むシャチ。





182
・平成20年7月2日 お祭り・らうす!
さあ、羅臼町の神社の夏祭りです!町内のいたるところにお祭りの飾り、そして漁船たちも大漁旗をかかげています。
今日の羅臼沖は朝から午後にかけ、次第にたいへん穏やかに。


爆走! イシイルカの群れです。羅臼前浜に多数散見しました。親子もいましたよ。


国後島の羅臼山を背景にミズナギドリの群れ...

午前の航海で羅臼灯台の沖にシャチの群れも発見しました。
が、悲しいことに彼らは日露中間線を超え、国後島側海面を泳いでいました。
ところが、午後の航海では日本側海面にやってきました。


羅臼漁港のすぐ沖をゆくシャチ。
外見的特長、やや長い潜水、船からおおむね1キロ近い距離を保持したがり、
船の追尾に対し遊泳方向の頻繁な転換を行うなど、
どうやら今日の群れはどちらかといえば「トランジエント・タイプ」のようでした。
群れの前方に散見していたイシイルカたちが、あるとき、急にシャチの遊泳方向と反対の、
エバーグリーンの方に向かってきたのが印象的でした。





181
・平成20年7月1日 迷える巨獣と巨大イルカ!

出航後、羅臼漁港沖の中間線付近で、ふたたびナガスクジラ1頭と出くわしました。

6月30日のものと同一個体のようでした。仲間のいる外洋へ無事に向かってくれるといいのですが...
高い噴気、長い背中、「首」付近に薄いけれどV字模様、上顎は稜線1本でなめらか、
潜水するときに尾の付け根がはっきり現れます。観光船「アルランV」とともにながめました。

羅臼漁港の沖から知床岬付近のペキンの鼻沖にかけ、イシイルカが多数点在しました。


そして、午後遅くに瀬石沖でシャチの群れおそらく2群と出会いました。
ひとつめの群れは個体識別がほとんどすすんでおらず、
ふたつめの群れは個体識別がほぼ完了したなじみの群れでした。

いずれも「レジデント・タイプ」のようでした。
ふたつめの群れはコドモと若い個体がジャンプするなど、よく遊んでいるようでした。




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