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  • 急ぐシャチ、のんびりマッコウクジラ

2021.07.15

急ぐシャチ、のんびりマッコウクジラ

本日も朝は濃い霧に包まれており、
沖は晴れていることを期待して出航しました。
ですが、行けども行けども霧は晴れず…

水中マイクを入れると、
近くにマッコウクジラのクリック音を複数確認することができ、
40分近く待機しましたが見える範囲に浮上を確認できませんでした。

陸近くに向けながら、探していると、
突然右前方に潮吹きが上がりました!
霧で何かは良く見えなかったのですが、次に大きな四角い頭が水面から出てきました!
そのシーンは捉えることができませんでしたが、
船の横をゆっくり泳いでいくときの写真です。

この浮上のみで浅く潜ってしまい、見失ってしまいました…。
一瞬の出会いでしたが、近かったので巨体を確認できたお客様も多かったですね!

海鳥はこちらのクロアシアホウドリをはじめ、
ウトウ、フルマカモメ、ハシボソミズナギドリ、 アカアシミズナギドリ、
アカエリヒレアシシギ、 クロアシアホウドリ、ヒメウ、コシジロウミツバメ
等が観察できました。

他船と協力して生き物を探していたのですが、
午前便では霧のないエリアが見当たりませんでしたね…

そして午後の便。
出航時にはまだ沖合に霧が残っていましたが、あっという間に晴れました!
久しぶりの知床連山です!

出航して10分ほどで…
シャチ発見です!
発見時は割と分散して泳いでいたのですが、
一斉に沖に向けて素早く泳ぎ始めました!
沖合でもほぼ同時に別のシャチを他船が発見。
そちらの群れも一斉に陸に向けて泳ぎ始めたとの情報がありました!

3マイル近く離れていたのですが、一気に合流しましたね
15頭以上のシャチがまとまって泳ぐ姿は迫力がありました!

大きなオスのシャチも船の後ろでひっそり泳いでいたり、
停船させていると、右も左も後ろもシャチに囲まれました

沖に向けて泳ぎ続けておりましたが、
たまに尻尾で海面を叩く姿やひっくり返って胸ヒレで海面を叩く姿も見られました。

シャチがお腹を見せてくれると、歓声が上がりましたね^^

日露中間ラインも近づき、こちらの群れから離れました。
マッコウクジラも探しに行こうと北へ船を動かし始めると…

船の前方にタイミングよく浮上!
ゆっくり1頭を観察していると、腰を曲げるような変な動きをしたと思えば
もう1頭浮上しました!

普段は1頭でぷかぷか浮きながら数分で息を整え、長い潜水に入るのですが
今回は長いこと2頭でゆっくり泳いでおりました。
社会行動と呼ばれるこの行動。
羅臼にはオスのマッコウクジラのみが来るといわれていますが、
オス同士での交流。とても貴重です。

最後には、ほぼ同時に尻尾を上げて深海の方へ潜ってゆきました。
2頭の尻尾が上がるときも歓声があがりましたね^^

そして、まだ分散して泳いでいるシャチたちを観察しながら港へ向けていると、
イシイルカも観察できました!

港に戻ると、オオセグロカモメの雛がちょこんと座っておりました^^(他の2羽は段差の裏に隠れています)

霧が出ている時間は寒かったのですが、
午後は気温も上がり、停船していると暑いほどでしたね。

天気によって気温差はありますが、
この時期でも寒いことがありますので、ご乗船の際は暖かい上着をお持ちください。

明日も2便運航予定です。
いい出会いがありますように!

【新型コロナウィルス感染防止のためのお願い】

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、皆様にはご乗船の際
下記の点にご注意頂き、
ご協力をお願い申し上げます。

1.乗船時は必ずマスクの着用(咳エチケット)をお願い致します。

2.受付の際、ご乗船の際には必ずアルコール消毒をお願い致します。

3.出来るだけ手袋などの着用をお願い致します。

4.定員人数を制限し、三密を作らないよう務めます。

5.事務所での受付の際は、最少人数での受付にご協力下さい。

6.船内への出入りは可能ですが、間隔をあけてご利用頂きますようお願い致します。

大変お手数をお掛け致しますが、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

(№0107)

 

 

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