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2026.05.31
本日は朝から天気が良く、早朝の段階では凪もよかったです。
知床ネイチャークルーズ事務所からは、肉眼でもナガスクジラの潮吹きが複数見えていたとのことでした。
日が昇るにつれて西風が吹き始めましたが、
波はあまり立たなかったので運航することができました!
雲はあるものの、知床連山も見えています。
出航する時点で他船がシャチを発見しており、現場へ直行しました。
向かっている最中も至る所でナガスクジラのブローが上がっているのが見えました。
多少の風波で背びれを見つけるのが少し難しかったかと思いますが、近づいていくと皆さん背びれを発見してくださいました。
最初に観察したオスのシャチ。
潜水が長く、あまりそばで観察できませんでしたが
背びれの大きさに皆様驚いておられました。
広く分散していたシャチたちでしたが、4頭ほどの群れはいくつかあったので移動しながら観察しました。
こちらは子供連れのシャチ群れ。

好奇心旺盛な子シャチが船に近づいてくることもありました^^
それに合わせてか大人のシャチも近くに来て、船の下を何度かくぐっていきました。
ぷかぷか浮かんで船を観察している様子も見られました。
突然そばに現れて驚くこともありました。
周りには複数頭のナガスクジラもいて、
今日もナガスクジラと一緒に泳いでいる姿を見ることができました。
見渡す限り沢山のナガスクジラが見られましたね!

国後島をバックに豪快に上がるナガスクジラの潮吹きは大迫力です。
一緒に写すことはできませんでしたが、
シャチを観察しているとシャチと私たちの船の間に突然浮上することもありました。
近すぎてフレームアウトです。
スパイホップのように大きな顔が出てきたので驚きましたね。
ナガスクジラはヒゲ板をもつヒゲクジラの仲間なので、鼻の穴が2つあります。
近かったので、それも観察することができました。
沖合ではクロアシアホウドリが飛んでいく姿も見かけました。
他にはハシボソミズナギドリがちらほら飛んでいて、
ウトウ、フルマカモメ、シロエリオオハム、ヒメウ、オジロワシが観察できました。
そして午後の便、
朝よりも風はなくなり少し穏やかな場所もありました。
出航してすぐに至る所でナガスクジラの潮吹きが上がっていて、
場所を変えながら複数頭観察しました。
こちらの写真には3頭写っています。
体が大きいので潮吹きもすごく高いので遠くにいても発見しやすいです。
ナガスクジラは右側の下顎だけが白いのですが、それも透けて見えました。
吻先もとても大きく迫力があります。
沖合にシャチを探しにいきましたが、この便では見つけることはできず…
帰り航海でもナガスクジラを観察しました。
逆光の中でも目立ちます。
私たちが観察したナガスクジラとその周りにいたクジラだけを数えても15頭は超えていました。
昨日に引き続き、羅臼ではあまり見られない頭数です。
そして本日も15時半の臨時便も出航。
たくさんのナガスクジラと、ハシボソミズナギドリの大群を見ることができましたよ!
数えられないほどの大群でした。
ハシボソミズナギドリの群れの中を、ナガスクジラが泳いでいる場面もありました。
エサを採っていたのでしょうか?
写真を撮るのも忘れて見惚れるほど、とても美しいシーンでした。
このシーンの動画は当社FaceBookでごらんください✨
明日はとてもいいお天気&風も今日より穏やかな予報です。
コンディションは良さそうなので、いい出会いがありますように!
(№1104)