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  • マッコウクジラ海面でゆっくり

2026.08.27

マッコウクジラ海面でゆっくり

今朝、沖を観察すると多少波風がありました。
お天気は愚図つき雨が降ったり止んだりを繰り返す中、9時便出航。

出航するといつもは少し沖に出ないとなかなか出会えない
アホウドリ類がわりと沿岸でも見られました。
岸近い所で多く見られたのは、こちらのクロアシアホウドリ。

羽を広げると2m程あり、船の側を風に乗りながら飛んでいきます。
こちらはハイイロウミツバメの群れ。
船に近い所をヒラヒラと飛び、お客様も撮影されておりました。

最近ではフルマカモメもまた多く観察されており、
その他、アカアシミズナギドリ、オオミズナギドリ、ウトウ、ウミウ
コアホウドリなども見られました。

マッコウクジラはなかなかタイミングが合わず、苦戦しましたが…
何とかそばで1頭観察することが出来ました!
船の先に白くモコモコっと漂っているのが、マッコウクジラの潮吹き。

浮上すると数分間海面で呼吸を整え、深い潜水の準備をするマッコウクジラ。

ぷかぷか浮いていると、急に向きを変え旋回。
海面から出ている尖ったこちらは、マッコウクジラの尾びれ!
横向きになりながら方向転換をしている場面です。

通常、羅臼沖で観察されるオスのマッコウクジラたちの動きは
7分ほど海面で呼吸を整え1度潜水すると40分程潜ってしまうのですが
こちらの個体は尾びれを上げず浅潜りを繰り返し、尾びれを上げないまま姿が見えなくなりました。
尾びれは見られなかったものの、船の側でしっかりと観察することが出来ました。
丸太状の大きな体、迫力がありました。

EverGeenからは遠くで全身ジャンプをするクジラの姿も!?
ツチクジラの可能性がありそうですが、連続ジャンプをし豪快にしぶきがあがりました。
遠かったのですが、見られたお客様もいらっしゃいましたね。

帰港すると、いつものお気に入りの赤灯台にはオジロワシ幼鳥の姿。

またオジロワシのつがいでしょうか!?凛と佇むオジロワシの成鳥の姿も。

沖に出ると徐々に波風が強くなり、13時便は高波強風のため欠航となりました。
また明日も風が強い予報となっており、現時点で午前便はすでに欠航が決まりました。
ご予約いただきましたお客様申し訳ございません。
午後便は当日判断となります、予報が外れ出航できますように…

(№1183)

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