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2026.01.29
本日は早朝便と8時半便、10時からの臨時便にて運航しました。
お天気がよく出航時は羅臼岳も綺麗に見えておりました。

国後島側は雲が厚く日の出の時間に太陽は現れず。
少しずつ空がピンク色に染まっていきました。

雲は厚かったものの、国後島はくっきりと見えておりましたね。
早朝、山から次々とワシ達が降りてきてキャンキャンと
甲高い鳴き声が響いておりました。
雲の切れ間から一瞬光が射しこみました。

沿岸ではトドの群れを観察することが出来ました。
流氷がやってくる12月、1月辺りは道路から見える場所で
トドが観察されることもあります。
3,40頭ほど大きな群れでしたね。

太陽が昇り、海面は黄金色の筋が伸び輝いておりました。

風が無く日差しがあるとキーンとした寒さも
少し和らいだように感じます。

8:30の便では、日が高くなって暖かくなりました。
そして、沖合にシャチの姿があったので先に向かいました。
今年最初に見たシャチ群れと同じ個体が見られました。
ゆったりしていますが潜水も長かったです。
割と近くで見られることもありました^^
この時期に出会えるのはとてもラッキーです。
沖合から港周辺へ向けていると、こちらのケイマフリや
ハシブトウミガラスなども観察できました。
8:30便ではまだ雲が厚い部分もあり、優しい光の中ワシたちを観察。
ワシたちの羽毛に光が当たって美しいです。
高く飛んで旋回し、餌を見つけると急降下して足で掴んでいきます。
オジロワシは俊敏でスマートです^^
オオワシは体が大きく迫力がありますが、
足回りがモチっとしているようでどこか可愛さの残るかっこよさです。
岸壁にも沢山のワシが集まります。
みんな立ち方に個性があります。
キャンキャンと高い声で泣く時には天を見上げていることが多いです。
ナワバリ主張でしょうか。
そして、
とまれる場所だとオオワシの姿が多く感じます。
飛んでいるオジロワシの周りもほとんどオオワシ。
8:30の次に臨時で10時の便が出港しました。
その頃には空も快晴。
真っ青な空に白黒が映えます。
岸壁ではのっそのっそと翼をマントのように広げて歩くオオワシや
餌取りバトルをする姿が見られました。
この後、オオワシはオジロワシに魚を取られてしまいました。
体の大きさだけが強さでは無いようです…。
明日は悪天候のため欠航が決まりました。
ご予約いただいておりましたお客様申し訳ございません。
北寄りの強い風が吹く予報ですので、また流氷到達が早まるかもしれません!
(№1032)