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2026.02.18
本日も天気のいい早朝となりました。
先に出航していた船より流氷近いとの情報を受けてまっすぐ向かいました。
ゆっくり走って十分程度で到達することができました。
国後島の低い部分には薄い雲が多く、
その部分が真っ赤に焼けていました。
昨日のようにまんまる太陽とはいきませんでしたが、
すこし輪郭が見える太陽が昇りました。
上の方に逆三角🔻に伸びる光がとても綺麗でした^^
雲の横線も空に模様があるようで綺麗です。
ワシたちもお腹が空いているのか
空中で魚を食べている姿をよく見かけました。
次第にたくさんのワシが集まりました。
雲があり心配でしたが、美しい日の出が見られて幸運でした!
時間が経って太陽が高く昇ると、次は順光で撮影に変更です。
背景は羅臼岳。
知床連山には雲が被ることがなく、全て見えていましたよ。
流氷と流氷の間の海面が早朝便では凍っていることが多く、すが氷とも呼ばれます。
ワシたちの立派な鉤爪をもってしても滑るようで、慎重に歩いている様子が見られました。
こちらのオオワシの若鳥は魚をとりに行ったままズコーーっと滑っていきました。
また、空気が冷えているので、
着地した直後のワシたちの鼻息が荒いのがよくわかります。
鼻から白い息がでています。
可愛い姿を見せてくれるオオワシですが、飛んでくる姿はとてもかっこいいです。
狙いを定めてスーーと飛んできて、着地の時は大きく翼を広げます。
とても迫力ある翼です。
8:30も良いお天気の中運航出来ました。
海面は結氷しており船が走った後は道のようになっていました。
港近くではケイマフリも見られました。他にはシノリガモやヒメウの姿もありましたよ。

流氷帯には15分ほどで到達。8:30の便もゆっくりとワシを観察することが出来ました。
こちらの氷にはオジロワシがずらり。
こちらの氷にはオオワシがずらり。
同じ種類同士で集まっていました。
時間が経つに連れワシの数も多くなり100羽以上のワシが流氷帯に集まりました。
羅臼岳と漁船と流氷とワシ。羅臼ならではの光景です^^
雲も少なく綺麗な景色も楽しむことが出来ました。

11:00の臨時便も運航となりました。
この便も快晴の中出航です。
最初に大きな流氷の方へ向かいました。
折り重なった巨大な流氷の上には沢山のオオワシ、オジロワシの姿がありました。
知床連山もバックに。
この流氷を観察していると、
遠くで操業していた漁船が流氷の隙間を縫って近づいてきました。
羅臼の漁船は砕氷船ではありませんが、
鉄の板で補強されていて少し氷が当たるくらいでは平気だそうです。
操業の邪魔にならないよう別の流氷へ移動しました。
こちらの流氷はさらに大きく、海の中に沈んでいる部分もとても大きかったです。
この流氷にもワシたちがとまっていました。
高い場所から飛び立つオジロワシ。
流氷の反射によりレフ板の役割を果たしているので翼が鮮明に見えます!

そして13時便。流氷帯は午前中よりも沖合へ移動したようでした。
相変わらずの凪の良い海です。
折り重なった流氷にはつららも出来ておりました。
日に日に形を変える流氷は生き物のようですね^^
帰港の時間が近づくにつれ曇空になりました。雲の隙間から光が射しこみ幻想的な光景を楽しむことが出来ました!
本日も良い条件の中運航することが出来良かったです。
明日は風も吹く予報となっております。予報が外れ全便運航できますように。
流氷帯もあまり離れないでいてくれることを願います。
(№1051)