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2026.02.21
本日は天気のいい予報で出航時は雲も少なかったです。
流氷を探しに沖合へ向かうと、バラバラの氷の流氷帯へ到達。
この奥の方に流氷本体がありました。
この時にはすでに重い雲が広がりはじめ、
日の出の時間には曇天になってしまいました…。
雲の隙間が少し赤くなっていたので、太陽が見えるのを期待して待ちました。
国後島も見えにくくなってきた中ではありましたが、
太陽の輪郭が見え始めました!
太陽が昇る速さがいつも以上に早く感じ、
あっという間に上の雲に隠されてしまいました。
一瞬でも日の出が見られてラッキーでした。
ワシたちも集まり、ブルーとピンクの淡い景色をバックに飛ぶ姿がとても美しかったです。
昨日風が強かったためか、小さな氷が目立ちました。
小さな氷の上にちょこんと乗るオオワシ。
たまに小さすぎた流氷に乗ると重みで沈んでしまっている個体も見かけました。
綺麗好きなオオワシは
一生懸命クチバシを氷に擦り付けて綺麗にしているようでした。
結構個性があって面白いですね!
オジロワシは羽数は少なかったですが、俊敏な動きを見せてくれました。
また、日に当たっている知床連山がとても綺麗でしたよ^^

8:30便。幻想的な光が雲の隙間から差し込んでいました。
海面が押さえつけられ凪も良く穏やかな中出航しました。
流氷帯にはすでに多くのワシがいました。
オジロワシとオオワシが同じ氷の上にとまっていましたよ^^
横に並ぶと羽の色の違いがよくわかります。
オオワシの方が多く集まり、全体の7割がオオワシでした。
オジロワシよりも一回り大きく、翼を広げるとより大きく感じます。
また幼鳥の姿も良く見られました。まだ翼がまだらで成長途中です。
時間が経つにつれこの時期では珍しい霧が発生。
だんだんと視界も悪くなってしまいました…
流氷と霧の珍しい光景を見ることができました。
11時の臨時の観光コースでも無事に流氷帯に到達!
大きな氷や小さな氷が帯状になっていました。近くで見ると迫力があります。
水中の流氷も淡い水色をしており綺麗ですね^^
11時便でも霧が発生。視界が悪くなると山からワシが降りてこないこともありますが、無事にワシも観察できました^^
ちょこんと流氷の上に留まっていているオオワシもいました。
帰港時にはやっと霧が晴れ青空に。知床連山も綺麗に見えていました!
13時便も流氷帯を目指して出航しました。
午前中よりもかなり国後島側に移動してしまったようで約30分かけて流氷帯に到達することができました。
途中、流氷本体から離れた流れ氷もありその上には多くのワシたちが集まっていました。
かなり沖合に流氷はあったものの複数のワシたちが集まりました。
力強く羽ばたきオオワシやオジロワシたちは迫力がありますね!

大きな翼を広げやってきましたオジロワシ。
まだまだら模様の若いオオワシ。顔つきは大人と変わりません。
流氷帯すれすれを飛んでいきました。

なんとか全便で流氷帯に到達することができよかったです^^
明日は南風が吹く予報となっております。流氷帯がまた近づいてくれることを願います。
(№1054)