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2026.02.26
本日は久しぶりに−7度まで下がり寒さの厳しい朝となりました。
連日暖かかったのでより寒く感じます…。
出航するとすでに国後島側が明るくなり始めていました。
昨日の夕方にはかなり港に近づいていた流氷は少し沖合へと移動したようでした。
風向きによっては港内まで流氷が入ってしまうこともあるので無事に港の外に出られてよかったです^^
後ろを振り返ると羅臼岳が見えていました。夏の時期もいいですが、冬の時期の羅臼岳もカッコいいですね!
次第にあたりは明るくなりパステルカラーの空になりました。
流氷帯は沖の方までぎっしり詰まっているようでその上にはワシたちが留まっていました。
太陽の光に照らされオオワシもほんのりオレンジ色に染まっていました。
日の出の時間はあっという間で、まんまるの太陽が国後島から上がりました。
海面も朝日に照らされ輝いていましたね。
みなさん真剣に撮影されていました。撮影中は寒さも忘れてしまいます。
流氷の表面は凍っているところが多く、ワシたちは慎重に歩いていました。
よちよち歩きが可愛らしいです^^
流氷にできたつららも朝日に照らされうっすらピンク色に染まっていました。
横ではオオワシがじっと丸まっています。
多くのワシが集まり、多い時では船の周りだけで約80羽近いワシがいました。
オオワシがひらりと流氷の上に着地。翼を広げるとより大きく感じます。
刺し網漁船も朝の6時ごろに続々と出航していきました。
流氷の中をずんずん進んでいく姿はとても迫力があります!
漁船と流氷とワシは羅臼ならではの光景ですね^^

8時半便も穏やかな中出航となりました。
気温が上がっており沖は少し霞みがかっておりました。
羅臼の町をバックにオオワシが山から降りてきました。

海が時化た後、流氷は折り重なってどんどん大きくなっていきます。
流氷のてっぺんを陣取ったオオワシやオジロワシたちが凛と佇みます。

弱い風が吹き続け、流氷は沿岸接岸しているところも。
潮の流れや風次第ではゆっくりでもじわじわと流氷は動き続けています。

お天気が良く海の青もとても綺麗でしたね。
オジロワシが上空から下降してきました!
船の近くに降りてくるとお客様もその大きさに驚かれていた様子。

海面開けている所は、湖のようなべた凪。
オオワシが海面に写り込んだり

知床半島、山並みも海面に写り込んでおりましたね!

観光コースは3便運行となりました。
11時便出航時には港の間口まで流氷が流れてきていました。
流氷の隙間があったので港の外に出て運行することができました。
港周辺でも折り重なって大きく成長した流氷たちがゴロゴロ。
大きな氷上にオジロワシが停まっていました!

オオワシが勢いよく氷の上に着地。鉤爪もとても立派です。
港近くに大きな氷もありました。
折り重なった氷の流氷ブルーも綺麗でした^^
そして12時便。出航時にはオジロワシが赤灯台の上でお見送り。
流氷の上だけではなく港の岸壁の上にワシが留まっていることがあります。
船の近くをオオワシが飛んで行きました。
たまに羽音が聞こえることもあります。あまりの迫力に多くのお客様が驚かれていました。
暖かい日が続いたからか羅臼岳の雪は少し溶け山肌が見えていました。
ゆっくりと羅臼にも春がやってきているようです。

13時便も順調に出航し、ゆっくりと流氷とオオワシやオジロワシを
観察することが出来ました!
奥には北方領土国後島も見えておりましたね。

手前白黒の羽がオオワシ、左奥全体が茶色いのがオジロワシです。

本日は全便穏やかなクルーズとなり、目の前一面沢山の流氷と
オオワシやオジロワシを観察することが出来ましたね。

明日も条件よく出航し、沢山の出会いがありますように。
(№1059)