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2026.03.04

流氷本体ふたたび

本日は5便運航となりました。
多少風はありましたが、出航しすばらくすると
小さな流氷があちこちに漂っておりました。

そして昨日は離れていた流氷が一変にまた近づいてきましたね。
曇天ではありましたが、雲の切れ間がぼんやりピンク色に。
海面も紫色に染まりとても美しい光景でした。

雲の切れ間が徐々に赤くなり、山からワシ達が降りてきました。

この数日の波により、また一段と成長した流氷。
数日前に見たものよりもさらに折り重なり凹凸のある氷が目立ちました。
ぼんやりと明るくなっていく中、次々とワシ達が集まり
早朝便はオオワシが多く目立ちましたね。

少しずつ明るくなってくると、目の前に広がる流氷の全貌が!!
凄く大きくなった流氷があちこちに見られましたね。

また高く積み上がった流氷と曇り空の効果により
流氷ブルーが色濃く見えました!

背の高い氷には次々とオオワシが着地。
白黒の羽が美しく、クチバシと足の黄色が目立ちます。

羽がまだ白黒はっきりとしていないオオワシの幼鳥ですが
顔は勇ましく、大きさも成鳥となんら変わりません。
そろそろ渡りの時期を迎えます、しっかり食べてパワーをつけて…

羽を広げると約2mにもなるオオワシ。
迫力がありますね!

波に揉まれて、どんどん成長していく流氷は
3月の方が高く深く成長し、遠くから見ると船と間違えるような氷も。
どうやってこんな形に?どう積み重なったのか?と
自然の凄さを物語っています。

8時半便もまっすぐ流氷へ向かいました。
本体に到着するまでに流れていた離れ氷も巨大なものが多かったです。
ちらほらワシの姿も見えました。
15分ほどで水平線まで続く流氷原へ到着です。
高さのある流氷が多く、
影になっている部分は綺麗な流氷ブルーになっていました。
大きなワシの体と比べてもこの高さ!
水面下にはより深い氷が入っているので、巨大な氷です。
どの氷も水色が美しくて、
いろんな氷とワシを画角に収めてしまいます。
そんな綺麗な流氷でクチバシのお手入れをしているオオワシを発見。
右側も左側も流氷へ擦り付けて、
自慢のクチバシをピカピカにしているようでした。
綺麗な山吹色のクチバシは
このように美しさを維持しているのですね!

クチバシだけでなく翼も美しいです!

最近はオオワシの幼鳥も多く見かけます。
1画角に4羽の幼鳥が映ることもありました。
船の周りには10羽以上の幼鳥がいましたよ。

この写真にはオオワシ、オジロワシのそれぞれ成鳥と幼鳥が写っています。
ワシの北上が近づくと、幼鳥も羽数が増えます。
そろそろ羅臼を離れていってしまうと思うと寂しいですね…。

11時便は1時間の臨時便にて運航。
流氷は港から近い所にあり、1時間コースでも十分に流氷やワシ達を
観察することが出来ました。

魚を食べていたオジロワシの元へ、違うオジロワシが
餌を奪おうと突撃!
鋭い眼差しと鉤爪を開き迫力満点です。

この便でも美しい流氷ブルーがしっかり見られました。
ゴロゴロと積み重なっていてとても綺麗です!

13時便。流氷帯は少し北へと移動したものの港から約20程で到達しました。
午前中は数の少なめだったオジロワシも多くいました。
大きな氷の上にも沢山のワシ達が集まっていました。
肩の白いオオワシは遠くからでも目立ちます。流氷はワシ達の良い休憩所になっているようです^^
また港周辺ではハシブトウミガラスの群れも見かけました。
他にはシノリガモやヒメウとの出会いもありました。
また、可愛いお客様もご乗船。沖合から港近くまでずっと2階の屋根の上に留まっていました。
明日も流氷が近づく風向きとなっております。
条件の良い中運航できますように。

【ステッカー販売のご案内】
知床羅臼観光船協議会より「羅臼で見られるいきものステッカー」を好評販売中です。
鳥類バージョン、鯨類バージョンがあり、3枚セットで500円になります。当社の事務所で購入可能です。
鳥バージョンは冬季シーズンに見られるオオワシ、オジロワシ、オオセグロカモメのステッカーとなります。
鯨類バージョンは、シャチ、マッコウクジラ、イシイルカが描かれております。

お土産にもオススメですよ^^
(№1065)

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