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2026.05.16

ゆっくりと羅臼側へ

今朝はとてもいい凪、沿岸に見えているのは
エゾバフンウニ漁の船です。
羅臼では1月から6月までウニ漁が続きます!
クジラの見える丘公園からはイシイルカの姿を観察することが出来ました。

沖は霞んでおり視界があまりよくなかったものの
午前便出航すると、他船より国後島側にシャチがいるとの情報が入りました。

ポイントに向かう途中、ハシボソミズナギドリの群れを観察。
その他、ウトウ、シロエリオオハム、ユリカモメ、オジロワシ、
ビロードキンクロなどが見られました。
午前便は鳥好きのお客様もいらっしゃったので、色々と観察できてよかったです。
※奥に見えているのは北方領土国後島です。

そして国後島側にいたシャチ達が少しずつ、羅臼側へ…

距離を保ちながら、待ちに待って最後は羅臼側でしっかりその姿を
観察することが出来ましたね。
知床連山をバックに一列になり悠々と泳ぐ姿がかっこいいですね。

少し小さな個体も混ざっており

背びれが高いオスシャチも!10頭ほどの家族の様でした。

風がとっても冷たく寒いクルーズでしたが、
皆さんたっぷり着込んで、外にいらっしゃるお客様が多かったです。

沖から知床半島を見た時に…
向かって左から①羅臼岳、②三峰、➂サシルイ岳、④オッカバケ岳と
知床連山が続くのですが、④のオッカバケ岳の山頂付近をよく見ると

例年、ここの雪渓が何だかシャチに…見えるといえば見えるような!?
角度や近さで見た目が変わるのですが、本日お客様に案内した時は
『シャチに見える』との声も多かったです^^
今時期しか見られない景色ですので、ご乗船の際はぜひ探してみてください。

午後便は午前よりも羅臼側へ移動していたシャチ群れ。
いくつかの群れをそばで観察することが出来ましたね!
黒い背びれが海面から次々と。
シャチを観察しているとそばをアホウドリの幼鳥が飛んでいきました!
幼鳥と言っても大きさはすでに2m近くありとても大きいです。

シャチ達は広く分散しており、船の側をゆったりと泳ぐ姿が見られました。

突然顔を上げたり、頭を出したり

尾びれや胸びれで海面を叩きバシャバシャ

背びれが高いオスシャチも多く観察出来ました。
迫力があり、船上でも歓声があがっておりました。

時折船に接近し、停船している船の側を右に左に…
船のすぐ真下を体を横にしながら、こちらを観察していたようです^^
お客様は目が合っていたかも!?

また少し日差しが出てくると、潮吹きにはうっすらと虹がかかっておりましたね。
次々と上がるレインボーブロー、とても綺麗でした。
本日は多少波風がありましたが、4便運航となりました。
それぞれの便で色んなシャチ達の行動を観察することが出来ましたね。
南風ではありましたが、風がとっても冷たく寒い1日でした…
明日は北風予報で更に寒くなる見込みですので、しっかりと防寒対策を。
無事出航できますように☆ミ

(№1091)

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