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2026.06.08

2023年に現れた白シャチ再び

早朝は霧雨と濃霧が立ち込め、視界が悪かったものの
視界も徐々に回復し、無事4便運航となりました。

沖に出ると北方領土国後島も見えておりましたね。

本日は早朝、船長の元へ漁船から白シャチがいた!との情報が入り
2023年ぶり大きなオスの白シャチの群れと出遭うことが出来ました!

ちょうど出航していくと、白シャチの情報を頂いた漁船が帰港してきました。
『ありがとうございました~!』と手を振り、沖に出ると
港からそれほど離れていないところで、白シャチの群れを発見。

こちら十数頭の群れの中に…

ひときわ目立つ、大きなオスの白シャチ。
元気な姿で出会えて私達も嬉しかったですね^^

とても立派なオスシャチで、大きいものでは全長8m、背びれだけでも
2m近くまで成長します。

体色が白い為、水中泳いでいる時も青光りし
透けてよく見えるんです。

白いシャチは何となくクリーム色、グレーがかった色をしており
アイパッチやサドルパッチははっきりと白くわかりますね。

シャチの他には本日もナガスクジラの潮吹きがあちらこちらに高く上がり
こちらは2頭並んで浮上!!
国後島をバックに迫力満点でした。

少し白いシャチファミリーを観察し、他のシャチ群れも観察。
EverGreenのそばでは最近よく見ている常連の家族を観察し
そばをアホウドリの幼鳥が飛んできました。

海鳥はその他、ウトウ、ハシボソミズナギドリの群れ、フルマカモメ、
アカエリヒレアシシギ、クロアシアホウドリ、シロエリオオハム、
ミツユビカモメなど観察出来ました。

突然、船の側ではハーフジャンプ!!!
豪快に水しぶきがあがり迫力がありましたね。
午前便は広く分散しておりましたが、いくつかのシャチファミリーを
観察することが出来ました。

午後便出航時、防波堤にいたオジロワシが頭上を飛んでいきました。
羽を広げると2mほどあり、国の天然記念物にも指定されております。

白いシャチファミリーはというと…
日露中間地点近いところをウロウロしており、どんどん国後島側へ。

チラッとでもその姿が見られて良かったです。

他の生き物を探しながら進んで行くと、国後島側にシャチ群れを発見。
そのシャチ達は徐々に羅臼側へ入ってきてくれました^^

船に近づいて来たシャチ。
ゆったりとした姿をそばで観察することが出来ましたね。

大きなオスシャチの背びれがとても大きいのがわかりますね。
シャチとEverGreen38。

背びれが高い個体から幼い個体まで様々な背びれが並びます。

午後便もゆっくりとこちらのナガスクジラも観察。
大きな背中、全長は20mほどにも達し圧倒されますね。
ぶっふぉーー!!という呼吸音もしっかりと聞こえました。

本日も全便出航し、沢山の出会いがありましたね。
とても寒いクルーズとなりましたが、皆さん大変お疲れ様でした。
羅臼はなかなか気温が上がりません。

明日午前便は荒天予報の為、欠航が決まりました。
ご予約いただきましたお客様申し訳ございません。
午後便は当日判断となりますが、無事出航を願います。

(№1110)

 

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