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2026.07.11
早朝の時点では割と視界も良く、港から国後島も見えていたのですが
出航が近づいてくると次第に霧に包まれました。
風はなく海はベタ凪。
その中を泳ぐイシイルカがとても美しかったです。
お腹の白い模様も見えやすかったですね!
イシイルカと似たような飛沫をあげるのはこちらのマグロ
今日はイシイルカよりも多く見かけ、時に川のように群れが進んでいくのが見られました。
イシイルカを観察した後は大苦戦。
水中マイクを使用しながら音でマッコウクジラを探すも視界がなかなか回復せず…
水中に潜っている間は「カチ…カチ…」というクリック音を出しており、
その音が止まると海面に浮上してきます。
クルーズの終盤でやっと視界がひらけた時に1頭のマッコウクジラが浮上!
そばで観察することができました。
他の船の周りをウロウロしながら移動し、
頭を上げて深呼吸。
最後にはEverGreenの方を向いて潜っていきました。
↑はEverGreen38視点
↓はEverGreen視点です
大迫力で船からは悲鳴のような歓声が上がりましたね^^
マッコウクジラも個体識別が行われており、尻尾の形や傷などで識別しています。
この個体は穴が空いており、昨日も見た個体ですね^^
霧の中でもクロアシアホウドリは何度か見られました。
ハイイロウミツバメも最近はとても多いです。
ほかに、ウトウ、フルマカモメ、アカエリヒレアシシギ、ウミウなどが観察できました。
午後の便は、霧も風で流されて見通しのいい中出航できました。
至る所でイシイルカの姿が目立ちました。
ゆっくり泳いでいたり、飛沫を上げて素早く泳いだり
様々な姿を見ることができました。
こちらの便でもマッコウクジラ探しは難航…。
先に出航していた船より、クリック音があるという現場まで急いで向かいました。
現場に到着し、当船も水中マイクを入れて待機。
その後少し離れた場所に浮上しましたが、そばで観察できました!
こちらのマッコウクジラも頭を大きく上げてから深呼吸。
尻尾を上げて潜っていきました!
待ち時間が長かったのもあり、喜びはひとしおでした。
なんとか観察できてよかったです!
明日も風がなさそうなドンヨリ天気の予報です。
霧が酷くならないよう願います!
(№1138)