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2026.09.27
本日は曇ってはいたものの、予報の風は吹かず終日ベタ凪でした!
秋になると風が強い日も増えてくるので、この時期のベタ凪は珍しいです。
沖合へ出ると、国後側に何頭かマッコウクジラが浮上!
なかなかそばで見ることができない中ではありましたが、
割とそばで見られたのがこちらの個体。
ギリギリ国後側でしたが、しっかり尻尾を見ることができました。
そして最終的には羅臼側でも観察できました!
遠くに浮上して、間に合うか微妙でしたが
ゆっくりしていてくれたので尻尾を上げる姿もそばで観察できました。
本日も至る所でマグロが跳ねていました。
また、イシイルカもアクティブに泳ぐ姿が見られました。
海鳥は少ない印象でしたが、
ウトウをはじめ、
トウゾクカモメ、シロエリオオハム、クロアシアホウドリ
ヒメウ、ウミウ、アカエリヒレアシシギが見られました。

そして午後の便。
こちらもマッコウクジラの現場へ向かうまでにたくさんのイシイルカを観察できました。
ゆっくり泳いでいるときには黒い背中がぽこぽこ現れます。
素早く泳いでいる時は遠くからも見つけやすい大きな飛沫を上げます。
海面スレスレを高速で泳ぎます。
マッコウクジラはたくさんおり、遠くのを含めると10頭近く確認できましたね。
浅く潜ってしまったマッコウクジラを後にして、別のマッコウクジラの元へ向かうと、
ギリギリ間に合い、尻尾を見ることができました。
しっかり潜った後の波紋もできていたのですが、
なぜかもう一度浮上して、ふたたび尻尾を上げて潜っていきました。
うまく潜れなかったのでしょうか。
帰港時はぐずついた天気で少し雨が降ることもありましたね。
そして本日は臨時で3便目も運航しました。
このときには太陽の光も出てきてとても美しい景色でした!
↑の写真にはマッコウクジラが写っています。
漁具に寄りかかるようにして寝ているようでした。
最初はロープが絡まっているのかと心配しましたが、
泳ぎ始めるとすんなり漁具から離れていったので、寄りかかっているだけのようでした。
寝ている時は呼吸が浅くなるのか、潮吹きもたまーにしか上がりませんでした。
このように縦になって口元が見えることも。

他にも沖合では3頭まとまって寝ているマッコウクジラもおりました。
こちらは残念ながら国後側…。
イシイルカも今日一番アクティブでしたね。
夕方に出航することがあまりない時期ですが、
ゆっくりしている姿を見ることができてラッキーでしたね!
(№1212)