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  • 雨の中での出会い

2024.05.07

雨の中での出会い

本日は2便運航となりました。
朝から雨が降っており視界がスッキリとはいきませんでしたが
沿岸には沢山のハシボソミズナギドリの群れが見られました。


徐々に雨が強くなってくるも凪はわりとよく
外にいらっしゃるお客様も。
出航するとハシボソミズナギドリの群れに出会うことが出来ました。
多い時では数万羽の大群にもなるハシボソミズナギドリ。
赤道を越えて遠くタスマニアから餌を求めて5,6月に多く渡ってきます。
その他、こちらのフルマカモメも多数。
ウトウ、シロエリオオハム、ユリカモメ、クロアシアホウドリ
コアホウドリ、ウミアイサ、オジロワシなどを観察出来ました。
なかなか鯨類が発見できない時間が続きましたが…
視界が開けたところでシャチを発見。
十数頭のシャチに出会うことが出来ました!
シャチの周りにはミズナギドリの群れも。
白黒のボディーもはっきりと見えましたね。

こちらは船に近づいて来たオスのシャチ!
近すぎてフレームアウトしてしまいましたが(汗)
シャチの個体識別をするにはわかりやすいかもしれません。
羅臼沖に来ているシャチは現在約400頭の個体識別がされており
背びれの形と背ビレの後ろにあるサドルパッチという模様の左側面で確認します。
現場は港からかなり距離がありましたが、
シャチと出遭うことが出来て良かったですね!

午後便は陸からの情報も入り、何と港側でシャチと出遭うことが出来ました。
午前出遭えたシャチとは別の群れのようです。
2頭そばで観察。
こちらの個体は頭を出して、こちらを気になっているのか…
船首でぷかぷか♪
体をひねりながら何度も深い潜水を繰り返すような
行動が見られましたね。
浮上するシャチを停船して待っていると
いきなり船の側に浮上!
お客様もほんろうされておりましたね。
午後便もハシボソミズナギドリの群れも観察でき、
雨も本降りとなりましたが、様々な出会いがありました。

船では生き物の見つけるポイントや生態について
解説をしております。
本日は海外のお客様も多くご乗船されており
シャチのぬいぐるみを使用し、英語にてレクチャー。

レクチャーにて使用しているオスシャチのぬいぐるみは
知床雑貨cho-e-maruにて販売中ですのでぜひ。

明日は強風予報の為、終日欠航が決まりました。
ご予約頂きましたお客様申し訳ございません。
早く落ち着くことを願います。

(№0637)

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