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  • 羅臼沖で観察された3頭の白いシャチ

2026.06.10

羅臼沖で観察された3頭の白いシャチ

本日は予報通り、北西の冷たく強い風が吹いておりました。
沖は白波が目立っており、朝は雨も降り体感温度も下がりましたね…
終日欠航となり残念ではありましたが、お昼頃には徐々に雨もあがり
北方領土国後島も見えておりました^^
波がある中ではありましたが、クジラの見える丘公園からはいくつか潮吹き(ブロー)が見え
沖合、高く上がる潮吹きはナガスクジラと思われます。

また海面が黒く染まっており、そこにはハシボソミズナギドリの群れも。
その群れの中には高くそびえる黒いヒレ!!シャチも沿岸観察することが出来ました^^

先日羅臼沖で観察された白いシャチは本日も羅臼沖をウロウロしているのでしょうか!?
メディアでも多く取り上げて頂きました。
2026年6月8日に撮影された白シャチの群れとEverGreen(他船から画像をいただきました)


改めて白いシャチの情報を簡単にまとめてみました。
現時点で、羅臼沖では3頭の白いシャチが目撃、識別されております。
今回観察された背びれが高いオスシャチに関しては、
羅臼沖で初めて2019年に目撃された個体で、この個体は2023年6月ぶりに目撃され
3年振りの観察となりました。
高く立派な背びれが印象的なオスのシャチです

また羅臼沖では今までに他2頭の白いシャチが確認されており、
最近では2024年6月に観察されました。※以下は2024年6月の画像です
わかりづらいですが、白いシャチが2頭並んで泳いでいます

これらは全て別個体であり、羅臼沖では今まで3頭の白いシャチが確認されております^^
アルビノですか?とよくお客様からご質問を受けますが、
アルビノかどうかは、はっきりとわかってはおりません…

昨日はクジラの見える丘公園から白いシャチが確認されたと情報もありましたので、
まだ出会えるチャンスがあるかもしれませんね!?

明日は少し風も弱まる予報となっております、無事全便出航できることを願います。

(№1110)

 

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