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2026.06.26
本日も朝から霧が出ており、
視界は広がったり狭まったりを繰り返していました。
先に出航していた船がシャチを発見していたものの
私たちが到着する前には国後側へ…。
その後
羅臼側に他のシャチがいたとの情報を受けてまっすぐ向かいました。
数頭の群れがいくつか散らばって泳いでおり、潜水も長かったですね。
たまに船に近づいてくることもあり、そばで観察できました。
こちらはEverGreenの後ろを通るシャチ
シャチ観察中も視界は広がったり狭まったりを繰り返していました。
遠くにはオスシャチの背びれも見えました。
その後シャチから離れ、別の生き物を探しに行きましたが
陸に近づくにつれ視界不良に…
その中でもクロアシアホウドリはそばで観察できました。
海鳥は、ウトウ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、
ハイイロウミツバメ、フルマカモメ、ウミウが観察できました。

港へ到着すると、オジロワシの番が身を寄せ合ってとまっていました。

そして午後の便、
この便でも視界がすぐに良くなることはなかったですが、沖に出ると国後島が少し見えました。
何度かイシイルカが飛沫を上げて泳いでいました。
ゆっくり泳いでいる時には
黒い背中がポコポコと静かに浮上するので見つけるのが難しいですが、
高速で泳いでいる時には独特なしぶきが上がるので見つけやすいです。

また、
視界のいい場所では、ナガスクジラを観察することができました。
潜水が長めの1頭だったので、最初は観察することが難しかったですが
後半には近くに浮上することもあり、皆さま観察できたのではないでしょうか。
高く上がる潮吹きが遠くからでも見つけやすいクジラです。
知床連山もチラッと姿を現したものの、視界はスカッとはいかず。
風も多少吹いていたのですが、なかなかしつこい霧でした。
明日以降、
風が強い予報の日も多いのですが予報が外れ、運航できるよう願います!
(№1125)